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「不動産豆知識」の記事一覧(82件)

◆伏見区で賃貸を借りる方要注意!引っ越しするときのゴキブリ対策とは?◆
カテゴリ:不動産豆知識  / 投稿日付:2020/05/29 06:00

伏見区で賃貸を借りようと思っている方はいらっしゃいませんか。
時間とお金をかけてやっと決まった賃貸物件で、いざ住んでみるとゴキブリがたくさん出るなんて嫌ですよね。
今回は、引っ越しの時にできるゴキブリ対策の方法をご紹介します。


□発生する原因とは

そもそも、なぜゴキブリが家に現れるのでしょうか。
原因が分からないままで、対策などできません。
まずは発生する原因からご紹介します。
ゴキブリが現れる原因として、環境的要因と生活習慣的要因の2つに分けられます。

*環境的要因とは

家の周りに生息していたゴキブリが、何かをきっかけに家の中に入り込み、そのまま住み着いてしまうケースのことです。
どれだけ家を綺麗にしていても、家の周りにたくさん生息していたら、家に入り込む可能性は高くなります。
ゴキブリが生息しやすいところとしては、近くに草木や用水路・川、コンビニ・飲食店などがあるような所が挙げられます。
対策しようのないこともあるので、ゴキブリがどうしても嫌な方はこういった場所が周辺にある物件は選ばないようにしましょう。

*生活習慣的要因とは

湿度・温度・暗闇・食べ物・それらへ導く通路という5つの条件を満たした場所にゴキブリは入り込みやすいです。
ゴキブリは学習能力が高く、仲間を呼び寄せるフェロモンを出すので、一度入り込んでしまうと、数をどんどん増やしてしまうでしょう。
家に住んでいる人の生活習慣によって、家に入り込ませてしまうのです。
生活習慣的要因に関しては、対策できることがあるので、ここからは具体的なゴキブリ対策をご紹介します。


□引っ越し前のゴキブリ対策

引っ越し前にできる対策はたくさんあるのですが、今回は3つの方法をご紹介します。

まず1つ目は、引っ越しのトラック内で行う方法です。
ゴキブリが引っ越す前の家で出ていた場合、新居に持っていく家具と一緒についてくることがあります。
そんな時は、引っ越しのトラックの中で、燻煙剤を使うことで、家具や段ボールに付いたゴキブリを駆除でき、新居に持ち込まずに済むでしょう。
しかし、燻煙剤が使用できるかどうかは業者によって変わってくるので、使いたい場合はあらかじめ確認するようにしましょう。

2つ目は、外壁や配管の隙間をパテで埋める方法です。
いくら家に入り込んだゴキブリを駆除しても、入り込んでくる通路がある限り、家の中からいなくなることはありません。
外壁や配管に入り込めそうな隙間を見つけたら、パテでその経路を塞ぎましょう。
引っ越し後でもかまいませんが、燻煙剤を使用するなら、隙間はふさいでおいた方が効果的なので、なるべく引っ越し前にやっておきましょう。

3つ目は、駆除専門業者に依頼する方法です。
素人がいくら頑張って対策しても、やはりどこかで漏れがあり、完全に駆除するのは難しいです。
徹底的に駆除し、ゴキブリが一匹もいない部屋を望む方は、駆除専門業者に依頼する方がいいでしょう。
業者はプロなので、侵入経路の発見やパテを貼ること、毒餌の効率的な設置方法を知っているので、自分で行うよりも徹底的な駆除ができます。


□引っ越し後のゴキブリ対策

引っ越しの前だけでなく、引っ越し後も対策をした方が、駆除を徹底的に行えます。
引っ越し後の駆除方法もいくつかあるのですが、3つの方法をご紹介します。

まず1つ目は、燻煙剤を定期的に焚く方法です。
引っ越し前に燻煙剤を焚いても、卵に対してはあまり効果を期待できないので、引っ越し後にも焚いておきましょう。
ゴキブリの卵は約2週間でかえるので、そのペースに合わせて焚いてください。
これを3ヶ月ほど続けると、ほとんど駆除できたと言っていいほど数が激減します。

また、燻煙剤で効果がない卵はアルコールで対策できます。
卵はキッチンまわりやシンクの下によく生みつけられているので、見つけられたら卵を取り除き、アルコールで消毒しておきましょう。

2つ目は、毒餌を定期的に取り換える方法です。
引っ越し後は家具などがあるので、匂いが付くのが嫌で燻煙剤を使いたくない方もいるでしょう。
そんな方は毒餌の設置をおすすめします。
毒餌は3ヶ月から半年ほど効果が続くものが多いですが、効果が切れたら取り換えることを忘れないでください。

3つ目は、緊急用の殺虫スプレーを用意する方法です。
引っ越し後は、家具や段ボールが整理されていない状況が続くことがあり、その隙間に住み着くことがあります。
整理している時に、ゴキブリを見つけることがあるので、その時のために殺虫剤を用意しておきましょう。
殺虫剤は、蚊用やアリ用などさまざまな種類がありますが、必ずゴキブリ用を選ぶようにしてください。


□まとめ

今回はゴキブリの発生原因と引っ越し時にできる駆除方法をご紹介しました。
ゴキブリは1匹いたら、その家には100匹いると言われるほど繁殖力の高い生物です。
今まではなかなか駆除できなかったけど、新居に持ち込むのは嫌だという方は、是非この記事を参考にしてみてください。

◆伏見区で一人暮らしをする方必見!自分で引っ越しをする際のポイントを紹介します!◆
カテゴリ:不動産豆知識  / 投稿日付:2020/05/15 06:00

「伏見区で1人暮らしをするので、引っ越しをしたい。」
「自分で引越しをするのは大変そう。」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
引っ越しは大変な作業だという印象を持たれている方も多いでしょう。
そこで今回は、引っ越しに関することをご紹介します。


☐引っ越しを業者に依頼するか自分でするか

引っ越しを業者に頼むか、それとも自分でするかで迷っている方もいらっしゃるかもしれません。
どちらがいいのか分からないと迷っている方も多いのではないでしょうか。
正直なところ、どちらがいいとは一概には言えません。
なぜかというと何を最優先するかによって、どちらがいいか異なってくるからです。
そのため、何を最優先にするかを最初に決めた方が良いでしょう。
今回は優先することを、費用と自由さ、楽さと安全面の4つのうちどれを大切にしたいかを基準にご紹介します。
費用を抑えることや自由に引っ越しを行うことを重要視している方は、自分で引っ越しした方が良いでしょう。
一方なるべく楽に引っ越しすることや安全面を重要視したい方は、業者に頼んだ方が良いでしょう。
今回はこの4つの基準をもとに判断しましたが、自分独自の最優先事項を設けて判断しましょう。


☐自分で引っ越しをする際の事前準備

事前に引っ越しの準備を自分でしたいと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
引っ越し作業を少しでもしておくと、当日楽になるかもしれません。
自分でできる事前準備を3つご紹介します。
これらをすることで、より短時間で引っ越しを行えるでしょう。

*協力してくれる友人を探す

引っ越しを1人だけでするのはとても大変ですし、時間もかかってしまいます。
そのため、友人に協力をあおっておくと良いでしょう。
呼ぶ人数が多ければ多いほど、作業はスムーズに、そして早く終わらせられます。
友人に協力してもらうのであれば、最低でも2人は呼んでおくと良いでしょう。
ドライバーと一緒に家具を運んでもらう人が必要だからです。
協力してくれる友人が見つかったら、スケジュールを調整しましょう。

*引っ越しの車を用意する

引っ越しのために車を用意しましょう。
自分で用意するのが難しい場合は、レンタルや友人が所有している車を借りるという方法もあります。
また地域によっては、周りに駐車場がない所もあるかもしれません。
そのため駐車できるスペースも事前に調べておくと良いでしょう。
大きな家具や家電、荷物がある人は自家用車のような車にすべてを積み込むことは難しいかもしれません。
そのため、軽トラックを使うのをおすすめします。

*段ボールに梱包する

一番手軽にできる準備だといえるでしょう。
引っ越し先に持って行く荷物を段ボールに梱包していきましょう。
壊れやすいものは、新聞紙やチラシを緩衝材として用いて梱包した方がいいでしょう。
その前にしなければいけないことがあります。
それは、梱包に使う段ボールを大量に集めるということです。
使い終わった段ボールがスーパーやドラッグストアに大量にあることはご存じですか。
そのような段ボールは事情を説明したら貰えることが多いため、貰いに行ってみるのもいいでしょう。


☐引っ越しの当日の流れ

引っ越し当日のことをしっかりと計画できていますか。
あまり考えられていない方もいらっしゃるかもしれません。
予定を立てておくとスムーズに引っ越しが行えるため、計画を考えておくことをおすすめします。
今から、引っ越し当日にしなければいけないことを4つにわけてご紹介します。

1つ目は、荷持の搬入です。
引っ越しで最初に行う作業は、荷物の搬入です。
当日は、まず大きな家具や家電から置く位置を決めて移動させることをおすすめします。
その際に、何をどこに置くかを図面にしておきましょう。
その場にいる人に置く配置をすぐに共有できるため、より短時間で作業を行えるからです。

2つ目は、エアコンの取り付けです。
エアコンに関しては、自分たちでできるものではありません。
専門業者に依頼しておく必要があります。
そのため事前に電話などで予約しておくといいでしょう。

3つ目は、近隣への挨拶回りです。
マンションやアパートなどといった賃貸住宅の場合、最低でも両隣と下の階の住民には、粗品を持って挨拶に回るべきでしょう。
賃貸住宅ではあまりないかも知れませんが、ある程度近所づきあいも大事なのです。
大家さんへの挨拶も欠かさず行いましょう。

4つ目は、ゴミや不要品の処分です。
引っ越しする際には、ゴミや不用品が多く出てしまいます。
旧居で処理しきれなかったものや、梱包に使ったダンボール等などです。
それらのゴミは、新居の地域のゴミ出しのルールをきちんと守って処分しましょう。


☐まとめ

今回は、引っ越しに関する情報をご紹介しました。
なるべく引っ越しのオーソドックスなものをご紹介しました。
もしかしたら、あまり考えられていなかったものもあるかもしれません。
引っ越しをする際は今回紹介したことを参考にしていただければ幸いです。
引っ越しをスムーズに行い、新たな生活をスタートさせてください。

◆伏見区に住む予定の方必見!初めての一人暮らしについて解説します◆
カテゴリ:不動産豆知識  / 投稿日付:2020/05/08 06:00

伏見区で初めて1人暮らしをする予定の方は、分からないことが多く、不安に思っている方も多いのではないでしょうか。
少しでも不安を取り除いて、新生活をスタートさせたいですよね。
今回は、1人暮らしにかかるお金や、物件の決め方、暮らすにあたって必要なものをご紹介します。


☐一人暮らしにかかるお金

1人暮らしを始める時に、どれくらい費用がかかるかご存じですか。
今回は初期費用でどのようなものにお金がかかるのかご紹介します。

1つ目は、家賃です。
賃貸を借りる上で、家賃は必ず払わなければいけません。
賃貸を契約する時、初回の支払いは当月の残り日数分と翌月分の家賃の支払いをしなければなりません。
このことを前家賃といいます。
この制度はどこの業者も採用しているため、契約する時にそのお金も持って行かなければなりません。

2つ目は、敷金・礼金です。
敷金・礼金は誰もが良く聞く言葉でしょう。
しかし、この意味をきちんと理解していますか。
敷金とは、部屋を退去する時の原状回復費用として、入居前にあらかじめ払うお金のことを指します。
基本的には、原状回復にかかった費用が差し引かれたお金が戻ってきます。
壁や床を傷つけたり、設備を壊したりと修繕しなければいけない所が無ければ、全額戻ってくるかもしれません。
家賃1カ月分が目安とされています。
一方礼金とは、部屋を所有する大家さんに対して、お礼の意味として支払うお金のことです。
敷金と違い、退去時の返金はありません。
最近では礼金なしの物件も増えています。
また、敷金礼金ゼロという物件に出会うこともあるでしょう。
一見お得に見えますが、実は落とし穴がある可能性もあるため、注意が必要だといえるでしょう。

3つ目は、仲介手数料です。
借り手を見つけて契約まで担当した不動産会社への成果報酬としての費用が、仲介手数料です。
一般的には、家賃の1ヶ月分が相場だといわれています。


☐物件の探し方

物件探しがあまり分からないからと業者任せにしている方はいらっしゃいませんか。
業者に選んでもらうことは、決して悪い方法ではありません。
しかし、自分でしっかりと見た方がより納得した物件を見つけられるでしょう。
今回は物件を探す上で、重要なポイントを3つ紹介します。

1つ目は、住む街を決めることです。
どこに住むか決めることは、とても重要だといえるでしょう。
日常的に使う施設がどれくらいあるのか、通勤先や通学先へのアクセスを考えた上で決めなければいけません。
また治安がいいかどうかも住む街を決める上で重要視しなければなりません。
自治体の防犯意識が高く、要所に交番があるか、あるいは街灯が多いかどうかなどを調査しておきましょう。

2つ目は、妥協できない条件を決めておくことです。
物件を決める際には、様々な条件を検討する必要がありますよね。
もちろんすべての条件が良いに越したことはありませんが、その分家賃も高くなります。
もしかしたら、物件が絞り切れない方もいるかもしれません。
そのため自分の中でこれだけ妥協できないという条件と設け、物件探しを行いましょう。
そうすることで、物件を絞り込むことができ、納得して契約を行えるでしょう。

3つ目は、内見をすることです。
写真である程度部屋の中を見ていたとしても、実物を見て判断した方が良いでしょう。
そのため、物件の内見は必ず行くようにしましょう。
もしかしたら、写真では気づけなかった所を気づけるかもしれません。
また内見することで、自分がどのように生活するか想像しやすいでしょう。


☐一人暮らしのための必需品

1人暮らしをするにあたり、家具や家電など買いそろえるものは多くありますよね。
多いイメージだけ先行してしまい、何を買えばいいのか分からなくなっていませんか。
今から、1人暮らしをする上での必需品をいくつか紹介します。

*家具や家電

家具や家電は絶対必要ですよね。
家具は、最低でもベッドと机は必要でしょう。
一気に揃えられない場合は、この2つだけでも必ず最初に買いましょう。
また、家電も生活していく上で必要不可欠です。
こちらもすべてを一気に揃えることは難しいかもしれません。
そのような場合が、冷蔵庫と洗濯機、テレビを最初に買うようにしましょう。

*掃除用品

部屋は、生活をしているとだんだん汚れてきます。
そのため、掃除機などといった掃除用品は必要不可欠だといえるでしょう。
なぜなら掃除用品なしでは、部屋を綺麗に保てないからです。
新生活をスタートした時には、掃除用品を買う余裕がないかも知れません。
それでも、掃除機と水回りの掃除用品は買う事をおすすめします。
掃除機は分かるけど、なぜ水回りの物を買った方が良いのか疑問に思われた方もいらっしゃるかもしれません。
水回りは毎日利用するため、他の場所と比べて汚れるスピードが早いのです。


☐まとめ

今回紹介した事柄で、1人暮らしを始める前と始めた直後のことを考えるきっかけになったのではないでしょうか。
1人暮らしを始める時は、やみくもに動いてはいけません。
事前にしっかりと調査し、計画を立ててから行動に移すように心がけましょう。

◆伏見区で賃貸を探している方必見!防音の対策について紹介します!◆
カテゴリ:不動産豆知識  / 投稿日付:2020/05/01 06:00

伏見区でマンションなどといった賃貸に住んでいる方は、防音対策をしっかり行っていますか。
もし対策を怠っていて騒音をたてているのであれば、注意が必要です。
なぜなら、トラブルの原因になるからです。
誰だってトラブルを起こしたくないと思います。
そこで、今回は防音対策にまつわることをご紹介します。


☐防音対策の重要性

もしかすると防音対策の重要性をあまり理解されていない方もいらっしゃるでしょう。
今回は、防音対策が重要な理由と、注意して対策を行うべき人をご紹介します。

*なぜ防音対策は重要なのか

賃貸の集合住宅の住んでいる方で、生活習慣が一緒の人はいません。
朝型の人がいれば、夜型の人もいるのです。
特に夜は昼間とは違い静かであるため、些細な音でも響いてしまいます。
些細な音でさえも、苦痛に感じてしまう方もいらっしゃるでしょう。
生活音が原因でトラブルになってしまう場合もあるのです。
そのため1人暮らしをする方は、生活音に今まで以上に気を遣うことが重要になってくるでしょう。

*注意して対策を行うべき人

どのような人が気をつけるべき人なのでしょうか。
それは、楽器の演奏をしている人だといえるでしょう。
楽器可の賃貸に住んでいれば大丈夫だと思われている方もいらっしゃるでしょう。
たとえそのような部屋に住んでいても、近隣への音漏れには気を遣わなければいけません。
それでも部屋で楽器を演奏したい方はいらっしゃると思います。
楽器によっては、音漏れしにくいものもあります。
その代表例が、ピアノです。
まずは、自分自身が演奏したいと思っている楽器が許可されているか確認の上、契約を行いましょう。
また、楽器の演奏が可能な物件でも、防音設備がなっていない物件も存在します。
そのため演奏する場合は、近隣の住民に迷惑をかけないためにも、自分自身が楽しく演奏するためにも、しっかり防音対策を行いましょう。


☐騒音となる音の特徴

音には種類があるということをご存じですか。
騒音となる音は2種類あります。
防音対策を行うために、騒音となる音の性質を知っておきましょう。

1つ目は、空気音です。
外部で発生した音が、外壁や窓を通して聞こえてくるものを指します。
マンションなどといった集合住宅で発生する場合が多いといえるでしょう。
隣人の話し声やテレビ・オーディオの音などが、壁を伝わって聞こえるという経験をしたことはありませんか。
これが、空気音なのです。
空気音は、音の通り道となっている窓やドアの隙間を塞ぐこと、壁を音が漏れないように補強することなどで対策できます。
隣人から聞こえる音、自宅から漏れ出る音のどちらも防げます。

2つ目は、固体音です。
壁や床からの振動が伝わってくる音のことを個体音といいます。
足音や物を床に落とした音が下の階に伝わりことや、エアコンの室外機や洗濯機の振動音などがその代表例です。
隣人や上階からの音を聞こえないように防ぐことは難しいと言わざるを得ません。
しかし、自分自身が対策して音を鳴らさないようにすることは可能だといえるでしょう。


☐自分でできる防音対策

誰だって自分が騒音の原因になることは避けたいと思います。
今回はおすすめの防音対策商品を3つご紹介します。

1つ目は、防音・防振マットです。
気になる場所にマットを敷いておくことで、音が下の階に響きづらくなります。
よって、手軽にできる対策の1つでしょう。
防音マットはシートタイプや切り売りといった様々なものがあります。
材質として耐久性のあるゴムが使われているため、防音効果だけではなく、別の効果も期待できるでしょう。
商品に合ったマットを購入して対策することをおすすめします。

2つ目は、防音カーテンです。
音を外に漏らさないようにするためには、防音カーテンを使用するのが効果的だといえるでしょう。
実は防音効果のほかにも、遮光効果や断熱効果もあるのです。
このような効果があると知らなかった方も多いのではないでしょうか。
注意点として、設置する時には、音が漏れないように窓を大きく覆うようにしなければなりません。
この注意点をしっかり守ることで、カーテン本来の効果が発揮できるといえるでしょう。

3つ目は、防音パネルです。
手軽に防音対策をしたいという方は、防音パネルを利用することをおすすめします。
防音パネルにどのようなものがあるのか知らない方も多いでしょう。
また、なるべく簡単な対策を取り入れたいという方も多いのではないでしょうか。
手軽な対策を取り入れたいという方には、ワンタッチで設置できる防音壁がおすすめです。
低コストで防音壁を簡単に設置できるのに加えて、近隣の住民に迷惑をかけることもありません。
防音対策の第一歩として取り入れてみてはいかがでしょうか。


☐まとめ

今回は、防音対策について紹介しました。
今まで、自分自身の生活音が騒音になっているかもしれないと考えたことがなかった方もいらっしゃると思います。
これを機に、自分が出している生活音が騒音になっていないか、見直してみるのもいいでしょう。

◆伏見区に引っ越す方へ!賃貸契約に必要なものをご紹介します!◆
カテゴリ:不動産豆知識  / 投稿日付:2020/04/24 06:00

賃貸契約に何が必要になるのかご存じですか。
引っ越しをあまりしたことがない方は分からない方も多いでしょう。
引っ越しをする前に事前に理解して準備しておきたいですよね。
また、何も知らないことを不安に思っている方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、引っ越しの時に必要となる物についてご紹介します。


☐賃貸契約に必要な書類

賃貸契約をするにあたり、必要な書類はなにかご存じですか。
多くの書類がいると思われている方も多いでしょう。
今から紹介する3つの書類は最低限準備しておきましょう。

1つ目は、住民票です。
住民票は、役所に行けば簡単に手に入ります。
役所は平日しか開いていないので早めに手配しておきましょう。
住民票だけではなく、印鑑証明も取得しておくと良いでしょう。
もしかしたら、まだ印鑑証明を取得していない人もいらっしゃるかもしれません。
学生の方は大半が取得していないでしょう。
そのような方は、住んでいる自治体で実印登録を済ませておきましょう。

2つ目は、収入を証明するものです。
収入を証明するものといっても、様々な種類がありますよね。
どの書類を提出すればいいのでしょうか。
基本的に、源泉徴収票を提出すれば大丈夫です。
会社に言えば交付してくれます。
引っ越しが決定したのであれば、なるべく早く準備しておくべきでしょう。

3つ目は、保証人関係書類等です。
近年は、連帯保証人の書類の提出を必須としている賃貸も多いです。
もしかしたら、連帯保証人の書類が必要ではない物件自体がないかもしれません。
連帯保証人のどのような情報が必要かご存じですか。
住民票と印鑑証明書、収入証明の提出が必要とされているのです。
そのため引っ越しが決まったら、所定の承諾書に直筆署名・捺印をもらいましょう。


☐賃貸契約に必要なお金

契約に備えて、もう一つ大切なのがお金であるといえるでしょう。
初期費用は高額になる場合が多いです。
そのため、しっかりと事前に準備しておくことをおすすめします。
どのようなものに費用がかかるのか、今回は3つご紹介します。

1つ目は、敷金・礼金です。
一番お金がかかるといってもいいでしょう。
物件によっては敷金・礼金を無料にしているところもありますが、ほぼないと考えていた方が良いでしょう。
また、当月分の日割り額に加えて翌月1カ月分を前払いしなければいけない物件も多いです。
物件によって異なりますが、カギの交換費用等が必要になるところもあるようです。
契約時にきちんと確認しておきましょう。

2つ目は、仲介手数料です。
仲介手数料とはなにかご存じですか。
住宅の売買や賃貸借の取引の際、売主と買主の間に入って意見の調整や契約事務などを行う不動産会社に支払う手数料のことです。
仲介手数料は、取引が成立した時点で支払う成功報酬で、物件の売却や購入の仲介を依頼したものの、契約が成立しなかった場合は、仲介手数料は請求されません。

3つ目は、保険料です。
賃貸を契約した際、火災保険といった保険に入らなければいけない物件もあります。
不動産会社が窓口となっている場合が多いため、不動産会社経由で支払いましょう。
また、業者によっては入らなければいけない保険も異なるため、しっかり確認しましょう。


☐実際の契約の進め方

どのように契約を進めていくのか分からないという方もいらっしゃるかもしれません。
そのため、物件に申し込んだ後、契約に至るまでどのように進んでいくのかご紹介します。
今までに賃貸契約をしたことのない方は、この流れを知っておきましょう。

*入居審査

賃貸契約を申し込んだ後は、入居審査があります。
この審査を通過できなければ、賃貸を借りられないのです。
入居審査は通常であれば数日程度で終わるでしょう。
不動産会社や大家さん、保証会社などが共同で審査を行います。
支払い能力があるのか等様々な面から物件を貸しても大丈夫な人かどうか審査するのです。

*重要事項説明を受け、契約書を記入する

入居審査が通ったらいよいよ契約です。
審査後、業者から重要事項の説明を受けて、問題がないことを確認しなければいけません。
重要事項説明は、宅地建物取引士の資格を所持している人が行うよう法律で定められており、それ以外のスタッフが行うことはできません。
入居後に貸主と借主の間でトラブルを発生させないためにも、きちんと説明を受けて確認しなければなりません。
説明を受けて、契約内容に相違がなければ、契約書の記名と捺印を行います。

*初期費用を入金する

契約書の記入が終わったら、敷金や礼金などといった初期費用を支払います。
契約日よりも前に入金するように求めてくる業者もいるため、支払日は様々です。
また支払方法も業者によって異なるため、事前にしっかりと確認しておきましょう。


☐まとめ

今回は、伏見区の賃貸契約に必要な物や契約するときの流れをご紹介しました。
賃貸契約のことについて、理解していただけたと思います。
契約について知識を持っておくことは重要です。
また、情報収集を行うことも重要であるといえるでしょう。
納得できる物件を借りられるように、前もってしっかりと準備しておきましょう。

◆伏見区で一人暮らしをご検討中の方必見!間取りについて解説します!◆
カテゴリ:不動産豆知識  / 投稿日付:2020/04/17 06:00

伏見区で一人暮らしをお考えの方はいませんか?
「伏見区で一人暮らしがしたいけど、間取りがわからない」
「一人暮らし用の間取りが知りたい」
このように、一人暮らしの間取りでお悩みの方は多くいらっしゃると思います。
確かに、間取りの大きさについてよく知らないですよね。
そこで今回は、一人暮らしに最適な間取りとポイントを紹介します。


□伏見区について知ろう!

伏見区について詳しくご存知の方は少ないのではないでしょうか。
まずは、伏見区について詳しく見ましょう。

*伏見区ついて

伏見区は京都市の南部に位置する区の1つです。
平野部が多く京都中心部にも大阪方面にもアクセスが便利です。
京都市内では人口が1番多いです。

*伏見区の名所

伏見区には、伏見稲荷大社があります。
伏見稲荷大社は、千本鳥居が有名で海外からの多くの観光客で連日賑わっています。
伏見稲荷は入場が無料で、参拝の時間の制限がありません。
そのため、朝や夜の散歩に利用される方が多いです。

*伏見区を通る電車

伏見区には、京阪、近鉄、JRと多くの電車が走っています。
そのため、アクセスが良く、比較的自由に行動できるため、住み心地が良いでしょう。
京都の中心地である京都駅までは、JR奈良線や近鉄線を使って15分もかかりません。
一方で、京都の繁華街である河原町までは京阪を使って行けます。

*伏見区の治安は?

大手筋商店街の人通りは多いです。
しかし、ほとんどは閑静な住宅街です。
伏見区には、高校や大学が多く、学生が多い町です。
単身者用の住宅が多く、コンビニも多いため便利だと言えます。
基本的に治安に不安を感じる必要はないでしょう。


□部屋探しのポイント!

部屋を決める際のポイントを見ましょう。

*家賃

家賃はどのくらいが良いのかわからないですよね。
家賃は一般的に家計の3割以下だと言われています。
そのため、月収が20万の場合は、6万円ほどでしょう。

*広さはどのくらい?

一般的に一人暮らしで必要な広さは20平方メートルだと言われています。
同じ広さでも、ワンルームか1Kで考えた場合、居室部分はワンルームの方が広いでしょう。
ワンルームの場合、キッチンやバス、トイレのスペースをコンパクトに抑えているからです。
しかし、天井が高かったり、窓が大きかったりする場合は、実際より部屋が広く感じるでしょう。
そのため、内覧に行って実際に確認する必要があります。

*3Pを考えよう!

部屋を考える際の基準に必要な3つのPを見ましょう。

*計画(Plan)

部屋の目的を考えましょう。
部屋の中で勉強をすることが多いのか、寝ることが多いのかのような目的次第で必要になる条件が変わってくるでしょう。

*値段(Price)

収入の範囲内で払え、重い負担にならない金額が望ましいでしょう。

*場所(Place)

立地条件を考えましょう。
日頃使う場所から近い方が良いのか、遠くても電車で始発の駅がいいのかと行った条件を考えると良いです。


□ワンルームと1K、どっちが良い?

ワンルームと1Kどちらが良いのでしょうか。
ワンルームと1Kのメリットとデメリットを見ましょう。

*ワンルームのメリット

ワンルームのメリットとしては、家賃が安いことと仕切りが少ないため広く感じることでしょう。
空間が広く使えるため、工夫次第では快適に暮らせるでしょう。

*ワンルームのデメリット

キッチンと部屋がつながっているため、料理中にエアコンの効きが悪くなるでしょう。
また、キッチンと同じ空間なため、匂いが充満してしまいます。

*1Kのメリット

1Kは、居室とキッチンの間に仕切りがあるため、ワンルームのデメリットが解消されます。
エアコンも効き目や、料理の匂いの問題は解消されるでしょう。
また、仕切りがあることでトイレの音も気にならなくなるでしょう。
部屋の中に電子レンジや冷蔵庫を置く必要がないため、部屋の雰囲気を作りやすいです。


*1Kのデメリット

ワンルームに比べ、家賃が少し高くなってしまう点が挙げられます。
お金の余裕がある場合は1Kの方が良いかもしれません。


□伏見区の物件を見てみよう!

*ランブラス清仁館

ランブラス清仁館は、京阪本線から徒歩3分の場所にあります。
また、JR藤森まで、徒歩5分ほどでしょう。
しかし、急な坂になっているため注意が必要です。
近くにコンビニがあるため、便利でしょう。
賃料は、3.2万円で管理費が3000円です、
敷金はかからず、礼金は3.2万円と伏見区の中では良い物件だと言えるでしょう。
室内にはエアコンがついており、ユニットバスです。
広さは6.97坪と一人で住むには十分な広さでしょう。

*貸しアパート

こちらの貸しアパートは、京阪本線藤森駅から徒歩1分の立地にあります。
間取りは2Kと一人で住む分には十分な広さでしょう。
徒歩5分県内にスーパーやコンビニがあるため生活しやすいでしょう。
家賃は、3.5万円で管理費は5000円です。
礼金はなしで、敷金が7万円です。


□まとめ

今回は、一人暮らしに最適な間取りとポイントを紹介しました。
当社では、一人暮らしについてのご相談を随時受け付けております。
一人暮らしの専門家が、お客様を全面的にバックアップいたします。
ぜひ一度、当社までお問い合わせください。

◆伏見区に家族で住みたい方必見!間取りについて解説します!◆
カテゴリ:不動産豆知識  / 投稿日付:2020/03/27 10:00

伏見区で住宅をお探しの方はいませんか?
「伏見区に家族で住みたい!」
「家族向けの間取りについて知りたい!」
このように、家族向けの間取りを知りたい方は多くいらっしゃると思います。
確かに、家族向けの間取りについて詳しく知っている方は少ないですよね。
そこで今回は、家族向けの間取りについて紹介します。


□伏見区について知ろう!

*伏見区について

伏見区には、観光客で人気の伏見稲荷神社があります。
また、日本酒の名産地としても人気です。
住宅街が多く、たくさんのファミリー層が暮らしています。

*伏見区の電車

伏見区には、京阪、近鉄、JRといった電車が走っています。
そのため、アクセスが良く、比較的自由に行動できるでしょう。
京都の中心地である京都駅では、JR奈良線や近鉄線を使って15分もかかりません。
一方で、京都の繁華街のある河原町までは京阪を使って行けます。
京阪線を使って大阪方面へ行けます。
JR奈良線を使えば奈良方面へも行けるでしょう。
中心地や大阪へのアクセスも良く、伏見区は住み心地が良いと言えるでしょう。


□家族向けの間取りについて!

*4人家族で1LDKなら和室がおすすめ

4人家族で個室が一つしかない1LDKに暮らす場合、家具を少なくして広いスペースを確保したいですよね。
ベッドはかなり広いスペースを取りますよね。
小さい子供を1人で寝かして落ちたら大変です。
そのため、ベッドを置かずに眠れる和室がおすすめです。
和室の多くは、押入れがついているため、押入れに布団をしまえば、昼間はスペースを広く使えますよね。

*子供部屋をシェアするなら2LDK

子供部屋は共有する場合でも、小学校低学年なら勉強をリビングでする場合も多いですよね。
一つの部屋に2段ベッドと2人の子供がシェアできる机を置く最小のサイズは4畳半だと言われています。
しかし、子供の成長によって必要なものや持ち物が大きくなるため注意しましょう。

*4人家族で理想の間取りの3LDK

子供が成長するに連れて、プライベートの空間の確保が必要ですよね。
子供達が異性の場合、早い時期から1人部屋を欲しがる可能性があります。
子供2人に1部屋ずつ、夫婦に寝室が1つといった部屋の数からも3LDKは理想の間取りだと言えるのではないでしょうか。
また、子供の受験期になると、子供部屋とリビングが近いと勉強に集中できない可能性があります。
そのため、子供部屋からリビングは離れている方が良いかもしれません。
子供は成長するに連れて必要なものが多くなるため、あらかじめ収納スペースを考えておく必要があるでしょう。

*4LDKは余裕がある!

家に遠方から友人が来たり、親戚が来たりしますよね。
その際、3LDKでは部屋が埋まってしまっているため、寝てもらう場所がありませんよね。
しかし、4LDKの場合は、来客を泊められるでしょう。
リビングに隣に和室を作り、普段はLDKとして使います。
泊まりに来た時は、客間として使うのがおすすめです。


□当社の物件を紹介します!

*東福寺のバス停から徒歩13分の新築!

東福寺のバス停から徒歩13分の立地にある3LDKの新築一戸建てです。
価格は2580万円です。
土地面積は44坪ほどで、建物面積は25坪ほどです。
車2台分の駐車スペースがあるでしょう。
三方角に面した明るい住宅です。
2018年4月に建てられた住宅で家族での移住にぴったりではないでしょうか。
この地域の場合、小学校なら東山泉小学校、中学校なら東山泉中学校でしょう。

*竹田駅から徒歩3分の新築!

京都市営烏丸線竹田駅から徒歩3分の立地にある3LDKの新築一戸建てです。
価格は2889万円です。
土地面積は14坪ほどで、建物面積は22坪ほどです。
車1台分の駐車スペースがあるでしょう。
2019年12月に建てられた住宅で家族での移住にぴったりではないでしょうか。
この地域の場合、小学校なら竹田小学校、中学校なら藤森中学校でしょう。

*京阪本線藤森駅から徒歩11分の新築!

京阪本線藤森駅から徒歩11分の立地にある4LDKの新築一戸建てです。
価格は3580万円です。
土地面積は44坪ほどで建物面積は32坪です。
二階建ての住宅で、LDKは20帖ほどです。
2019年9月に建てられており、家族での移住にぴったりでしょう。
この地域の進学先は、小学校の場合深草小学校、中学校なら深草中学校でしょう

*京阪宇治線六地蔵から徒歩12分の新築!

京阪宇治線六地蔵から徒歩12分の立地にある4LDKの新築一戸建てです。
価格は3599万円です。
土地面積は46坪ほどで建物面積は34坪です。
2台分の駐車場スペースがあるでしょう。
2019年9月に建てられており、家族での移住にぴったりでしょう。
この地域の進学先は、小学校の場合桃山東小学校、中学校なら桃山中学校でしょう。
この地域から桃山中学校に通う人の多くは、京阪線を利用して通っています。


□まとめ

今回は、家族向けの間取りについて紹介しました。
当社では、住宅についてのご相談を随時受け付けております。
住宅販売の専門家が、お客様を全面的にバックアップいたします。
伏見区で住宅をお探しの際は、ぜひ一度、当社までお問い合わせください。

◆【伏見区で賃貸物件をお探しの方へ】子供の育てやすさと治安について紹介します◆
カテゴリ:不動産豆知識  / 投稿日付:2020/03/04 10:00

「伏見区で子育てを考えているけれど、治安は良いのだろうか」
「伏見区で子供を遊ばせられる場所を知りたい」
子育てを検討されている方は、地域の治安や、子供を遊ばせられる環境が整っているかについて気になりますよね。
実は、伏見区は子供を育てるのに適している環境です。
今回は、伏見区の治安や子供を遊ばせられる場所を紹介します。


□伏見区の治安は良いのか

伏見区は非常に広い地区です。
治安の良いエリアもあれば、あまり良くないエリアもあるでしょう。
しかし、全体で見れば、伏見区は基本的に治安が良く、子育てにも適している環境です。
将来的に子供を育てたい方でも、安心できるエリアが多くあります。
穏やかで住みやすく、緑も多いので、子供を育てやすいでしょう。


□子供を育てやすい理由

*公園が多い

伏見区には公園が多くあります。
休日に親子で遊ぶのにぴったりな公園ばかりなので、遊ばせる場所には困りません。

*保育園が多い

保育園や幼稚園がとても多く、家から歩いて行ける範囲にも豊富にあります。
最近では、子供を保育園に通わせるのも難しくなっていますよね。
保育園が多いエリアであることは、子供を育てる上で非常に助かるでしょう。

*田舎でもなく都会でもない

田舎でもなければ都会でもない、バランスの良い暮らしができます。
歩くか自転車を使用すれば、スーパーや役所、学校まで簡単に行けるでしょう。
田畑も多く、緑に触れながら生活できます。
都会よりは子供が外で遊べる環境も多い上に、必要な施設が整っているのは魅力的でしょう。

*交通の便が良い

JR、京都本線、近鉄京都線があり、市バスも手軽に利用できます。
そのため、京都駅や四条へのアクセスはとても良いです。
1000円もあればどの街にも行けるでしょう。
また、1時間程度で、大阪駅や滋賀県にも行けます。
関西のエリア内であれば、仕事で異動になっても、子供と離れずに一緒に暮らせます。

*住民同士のつながりが強い

住民同士のつながりが強く、助け合って生活しています。
季節のお祭りやイベントも開催され、地元の人との温かいつながりを感じられるでしょう。
子供を遊ばせられる機会も多いのではないでしょうか。
また、仕事で忙しいと、常に子供の世話ができるわけではないですよね。
例えば、子供が熱出て、自分が仕事で看病できない時は、知り合いの家に預けられるかもしれません。
夕方には近所の子供同士で遊べるでしょう。
地域の住民同士でつながっていれば、夕方暗くなるまで外で遊んでいても安心です。

*人通りが多くて明るい

伏見区は、観光地が多いので、人通りが多く、明るい雰囲気です。
子供を1人で歩かせても安心できるでしょう。

*歴史的な建造物に触れられる

子供を歴史的な建造物に触れさせながら、育てられます。
子供の間にそのような貴重な機会を多く得られるのはとても魅力的でしょう。
桜の季節には、神社や寺で一緒にお花見もできます。
全国から人が集まるような場所に歩いて行けます。


□子供を遊ばせる場所

*京都市青少年科学センター

地元の自然や動物の生態、科学の仕組みのような身近な不思議を分かりやすく解説してくれる施設です。
親子で体験しながら学べる楽しい展示物がたくさんあります。
光や音の仕組みを知れたり、実物の化石に触れられたりできるでしょう。
プラネタリウムも併設されています。
楽しみながら科学の素養を身に着けられます。

*京都ボルダリングパークロシェ桃山

3歳からでも楽しめるボルダリング施設です。
子供専用のエリアがあり、大人との接触事故の心配がありません。
親子で体を動かせる良い機会になるでしょう。
入場料もとてもリーズナブルです。

*伏見稲荷大社

無数に立ち並ぶ朱色の鳥居のトンネルが特徴的です。
親子でじっくりと稲荷山を巡拝できるでしょう。
随所にトイレや売店もあるので、安心して楽しめます。

*伏見港公園

体育館、テニスコート、屋内プール、屋外プールが完備されており、子供を遊ばせるには最適の場所でしょう。
公園の景色を眺めながらお散歩できるコースがあったり、ランチを楽しめる芝生の広場もあったりして、親子で楽しめます。

*都エコロジーセンター

環境問題を考えられる社会学習施設です。
発電体験コーナーや人の生活様式の変遷を学べる展示があります。
料理や工作を通して環境について学べるイベントを毎月開催しています。
1日中楽しめる施設なので、子供を遊ばせる場所としてはとてもおすすめです。


□まとめ

今回は伏見区の治安や子供を遊ばせられる場所について紹介しました。
伏見区はとても広いので、どのエリアを選んで暮らせばよいか分かりづらいでしょう。
賃貸物件を探す時は、伏見区に詳しい不動産のプロに話を聞くべきです。
伏見区で賃貸物件をお探しの方は、ぜひ当社にお問い合わせください
当社では、伏見区を中心に賃貸物件の仲介を行っております。
多種多様なお客様のニーズと将来への展望を見据えて、最適なプランをご提案します。
まずはお気軽にご相談ください。

◆伏見区で賃貸をお考えの方へ!ロフトのメリットや使い道を紹介!◆
カテゴリ:不動産豆知識  / 投稿日付:2020/02/29 06:00

「何か一風変わった特徴の賃貸がいい。」
「ロフト付きの物件って意外と便利なのかな。」

このようにお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ロフトは大きく部屋の金額を左右することもないので、物件の人気にも大きく影響するサービスです。
そこで今回は、伏見区で賃貸をお探しの方へ、ロフトのメリットや使い道をご紹介します。


□ロフトとは

そもそも、ロフトとは何かご存知でしょうか。
床と天井の間に、ハシゴを設けることで、部屋を二重構造にし、小さな部屋を新たに作った構造のことを言います。
部屋によって多種多様のロフトが存在し、そこを物置として使うか、寝場所として使うかなどはそれぞれの自由です。


□ロフトのメリット

*部屋を有効活用できる

本来、普通の部屋であれば、使用しない場所を新たなスペースとして利用できます。
ものがたくさんある人でもスタイリッシュな部屋に見せることが可能です。
また、小部屋のようで別世界の感覚を味わえます。
趣味に没頭したい方、気分転換に部屋作りを必要とする方にはおススメです。

*天井が広い

ロフトを設置している部屋の特徴として、天井が高いことが挙げられます。
新たに部屋を設置するためのスペースを確保するため、天井が高く、他の部屋にはない開放感が得られます。
一人暮らしの方には、部屋数が少なくとも、広く感じる環境があることは大切ではないでしょうか。


□ロフトの注意点

*高さが危険

ロフトならではの注意点ですが、ハシゴから落ちると大変危険です。
お酒を飲んで、酔っぱらってしまったときや、寝起きは特に要注意です。
ロフトの下に何かものがあると危険ですので、なるべく控えましょう。
不安な方は、寝場所ではなく、荷物置きとして利用するなど、他の使用案を立てましょう。

*エアコンが利かない

ロフトが存在することで、風回りが悪くなることがあります。
エアコンの位置次第では、ロフトの部屋に冷気がこもり、なかなか部屋が涼しくなりません。
扇風機などで、風回りをよくすることで部屋の空気も循環します。
熱気は高い位置にたまりやすいということを、覚えておきましょう。


□まとめ

今回は、伏見区で賃貸をお探しの方へ、ロフトのメリットや使い道をご紹介しました。
ロフトに関するメリットは多くありますが、デメリットに関してもそれぞれ対策が可能です。
部屋の目的によって、有効活用ができるロフトを条件として組み込んでみるのはいかがでしょうか。
これから部屋選びをしようという方、今の住宅に何かお困りごとのある方は、一度当社へ足を運んでみて下さい。

◆伏見区で賃貸をお探しの方へ!賃貸の選び方のポイントを紹介!◆
カテゴリ:不動産豆知識  / 投稿日付:2020/02/25 06:00

「賃貸って何を基準にして選べばいいのだろう。」
「どんな部屋の選び方がいいか分からない。」

このようにお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
それぞれ譲れないポイントがあると思います。
そこで今回は、伏見区で賃貸をお探しの方へ、賃貸の選び方のポイントをご紹介します。


□選び方のポイントを紹介

*立地

どんなエリアでも、駅や交通のアクセスが悪い土地になると、家賃が安くなります。
自転車や車など、移動手段をお持ちの方であれば、同じような物件であっても、駅からの距離次第で数万円の家賃差があります。
その浮いた費用を、他の部屋の条件に充てられるので、物件選びの際は参考にして下さい。

*部屋の広さ

家賃の相場を判断する目安として、物件の広さが考えられます。
間取りが1Rの方であっても、その部屋が広ければ、家賃は高くなります。
部屋の平米数や、居室の畳数を節約することで、選択範囲は広がります。

*築年数

築年数は、部屋の設備の整備度合いや、内装の清潔感に関わる条件となります。
新築が一番高く、築年数を経ていくことで、家賃が下がっていきます。
しかし、築年数が経っていても、家賃が相場より高い場合があるのです。
その場合は、物件が駅から近い、部屋の広さが広いからという比較ができます。
そうすることで、物件選びに視野を広く持って取り組めるようになるのです。


□住みやすい賃貸を見つけたい

住みやすい物件の条件は人それぞれですが、条件の1つとして静かな部屋が挙げられます。
隣人の物音が聞こえるのは、やっぱり嫌ですよね。
そういった場合は、その賃貸の建物の構造を確認しましょう。
木造建築や鉄筋コンクリート建築かどうかで、音の響き方が大きく変わります。
マンションの方が、アパートより物音が気にならないと言われますが、それは防音性の優れる素材を使っているからです。
少し家賃が高くなっても、過ごしやすい物件選びをしたい方は素材を優先順位に含んで考えてみてはいかがでしょうか。


□賃貸選びの時期

やはり、4月は新生活に変わる人が多いので、物件の変動が激しいです。
少し前に、一足早く始めることで落ち着いた物件選びができるかも知れません。
しかし、あまり早くから物件を押さえてしまっては、余計な家賃が発生してしまう場合があります。
繁忙期でなければ、1ヶ月前から探し始めても、遅くはありません。


□まとめ

今回は、伏見区で賃貸をお探しの方へ、賃貸の選び方のポイントをご紹介しました。
視野を広く持って、お部屋探しをすることが大切です。
何かお部屋探しにお悩みのある方、これから新しくお部屋探しをしたいという方は、一度お気軽に、当社へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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